TOEICの概要(問題形式)/ 問題形式把握の重要性

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こんにちは。

 

前回のブログでも申しました通り、あれから「40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEICを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法」に沿っての TOEIC  トレーニングを始めることにしました。

しかし、このブログを読まれる皆様の中には、TOEIC  を始めて受けられる方もおられると思いますので、一通りTOEIC  の問題形式について触れさせていただきます。

といいますのも、TOEIC  は問題のパターンが毎回同形式で固定化されているため、問題の性格をきっちり把握しておくことは非常に大切なのです。私は自己紹介欄でも書いておりますように長く薄く英語学習を続けてきたので、過去に(25年前という大分昔ですが)TOEIC  を何回か受けたことがあります。600-700点ぐらいだったと思います(そこからは全く受けていませんので、今なら500点もとれるかどうか自信がありません)。そのころは会社で奨励されており、受験費も半分補助してもらったりして、漠然と受けておりました。

まあ良いように言えば純粋に実力を試すということで何も対策をしなかったのですが、そのため何度受けてもあまり点数の変化がなく、次第にもういいやという感じになっていきました。全くもったいない受け方をしていたものです。

どうせ TOEIC  を受けるなら、問題の性格を把握して、有利な形で臨むことは必須だと思うのです。

 

では、実際に TOEIC  の問題形式とは:

TOEIC  は Listening とReading に分かれて問題が出題されます。すべてマークシート形式による回答で、Speaking と Writing(英作文等)はありません。よって英語のスペルを覚える必要はないし、若干能力に偏りができることは気になりますが、逆に言えば事前に知っておくことは非常に大切です。

下記の通り7つのPARTに分かれて出題されます。

Listening:PART 1~4             Reading:PART 5~7

 

次のブログで、Listening とReading につき詳しく説明させていただきます。

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